清水エスパルスが世界一クラブになるまで続ける観戦記

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①家本 政明 -Jリーグ審判ファイル

新年を迎え、今年も新しい企画を不定期に更新していこうと思います。

近年、審判や判定にスポットを当てた番組や記事が少しずつ多くなり、以前より注目される存在となっていることは間違いありません。特に、YouTubeのJ公式アカウントの、Jリーグシャッジリプレイの存在はとても大きいと思います。サポーターの中でも審判に注目する人が増え、また戦術のジャッジリプレイの影響で、「DOGSO」などという、サッカー通でもなかなか巡り合わない用語を詳しく説明したり、VARが導入されたりと、ルールについて今一度考える場面が増えたと思います。

 

そんな中この企画では、毎回Jリーグの審判(主に主審)一人にスポットを当てようと思います。最終的には試合前に、この信販はどんな審判なのか?と言うのが一覧的にわかるファイルとしてまとめられればと思い、不定期で更新していこうとおもいます。

 

まず第一回の今日は、言わずと知れた有名人、家本政明氏。

 

プロフィール

●出身 広島県福山市

●誕生日 1973/6/2

●イエローカード平均(1試合あたり・2019年) 1.53

●Jリーグデビュー 2002年

 

●経歴

家本氏の経歴を見ると、実はかなりの苦労人。福山葦陽高校では、サッカー選手として広島県選抜に選ばれるほどの実力だったが、練習中に吐血してしまう病に襲われ、サッカー選手の道は断念。審判員の道へ進む。同志社大学を出た後、京都サンガに職員として勤めつつ、国際主審にまで上り詰めた人物です。

 

●レフェリング傾向

知っている人も多いと思うが以前はかなり、彼の判定が議論を巻き起こした。ただし、2006年、2008年と、二度の出場停止処分を経て、ここ数年はかなりレフェリングが安定してきた印象がある。大学卒業後、もともと一級審判員に当時最年少で合格しており、JFAでの評価が低い審判では決して無かった。本人も、若い頃は感情をコントロールしきれなかったと言っている通り、判定そのものに問題があることもあったが、それ以上に審判が熱くなり、試合をコントロールできないと言うことがあったように見える。

 

個人的な意見ですが、もともと運動量も豊富な審判であり、特に色々あってから有名になった後、スタジアムで家本氏のレフェリングに特に注目している。画面に映らない試合前のアップでも選手とコミュニケーションを積極的にとっており、悪い印象が先行しがちだが、本来はかなり信頼の厚い人物なんだろうと思う。最近はむしろ、安定したジャッジの印象を受ける。

近年はまた、重要な試合で笛を吹く場面も多く、昨シーズンではフジゼロックススーパーカップ、J1参入プレーオフでも主審を務めた。

 

●2019シーズンの清水戦担当時の清水の勝率

33%(6戦2勝)