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【試合レポート】 第16節 清水 2-1 名古屋 2019.6.22

後半ロスタイムの劇的勝利…!

 

久しぶりの更新となってしまった。篠田監督就任以降負けなしが続いており、調子も上向き加減である。先発は篠田監督就任からCBのソッコの相方に二見が起用されている。昨年の出場も少なく足の速さにやや難があったものの、先発に抜擢されて以降も失点が減ったわけではないが、コンタクトやヘディングの強さを買われていて、安定感も出てきた。また、ここのところ北川を一枚下げる配置に変え、ワントップにドウグラスとしている。

 

前半からボールを支配されていたものの、決定機は清水の方が作っており、前半は金子・北川に1回ずつ、後半は北川・松原に1回ずつ決め切りたい場面があったが、決め切れなかった。名古屋のFW人の決定力不足に助けられる場面も何度かあった。

試合が動いたのは68分、エウシーニョのスルーパスにヘナトが抜け出し、ドウグラスへクロス。これをきっちり決め先制。しかし後半ロスタイム1分、右サイドに切り込まれたところを前田に決められ、追いつかれる。土壇場で追いつかれた。このまま終わると思われた後半ロスタイム4分。またも右サイドエウシーニョからつなぎ、河井がマイナス方向へグラウンダーのクロス、これを飛び込んできた西澤が決め、2-1で清水が勝利を収めた。

 

エウシーニョからチャンスが作れるようになってきた

リーグ前半戦はちぐはぐ、というより周りが活かし切れていない感じだったエウシーニョだが、ここに来てチャンスを作れるようになって来た。1点目のヘナトの抜け出しはパスがワンテンポ遅く、正直名古屋のラインコントロールも悪いところがあったが、しっかりと結果を出している。守備面での不安は拭えないが、強烈な個を持つエウシーニョは代えがたい存在。

 

○北側は1枚後ろの方が良い

これは篠田監督になってからだが、ドウグラスをワントップ、北川を一枚下げる形にしている。北川はポストプレーに強みがあるわけではなく、やはりシュートセンスや足元のボールコントロールに強みがあるので、はらせるよりこちらの方がよい。ドウグラスとの距離感もツートップの時より良い。

 

○西澤の可能性

可能性、というよりもうかなり結果を出しているが(笑)、今のエスパルスにない縦への推進力やがむしゃらさを持っていて、すごく期待が持てる。西澤を左、中村を右サイドに持ってくるのはアリかもしれない。