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【試合レポート】 第9節 清水 0-2 浦和 2019.4.29

悔しい。負けるべき試合ではない。連勝を伸ばすためにも絶対に勝ちたかった試合。前半が本当に悔やまれる。というか腹立たしい!

 

正直前半の浦和に怖さを感じなかった。基本的に最終ラインでボールを回し、清水のファーストブロックの穴をつこうとするが、北川・テセ・金子のチェイスが効いている上に、ヘナト・六平のポジショニングも良く、なかなか前を向いてプレーができない、清水はそういう守備ができていたと思います。今シーズン、流れの中で点を取れていないという浦和はたしかに攻め手がないように見えました。

しかしそれに合わせてしまっていたのが清水。浦和より効果的にボール回しできていたにもかかわらず、相変わらず最後の精度がダメ。今日に関しては特に、北川。コンディションは悪くなさそうなんですが、味方選手との意思疎通がうまくいってなく、チャンスでボールを取られるシーンがたびたびありました。

前半何度か浦和ゴール前に迫るシーンがあったものの、テセ、中村は決められず0-0で前半を折り返しました。0-0で折り返してはいけない内容だったと思います。変化が少ないあまり面白くない前半でした。

後半の1失点目までも、浦和に決定機があったわけではありませんでした。清水に大きなチャンスがあったわけでもないですが。73分、興梠のシュートのこぼれ玉をマウリシオに詰められ失点。先制されるとは思いませんでした。その後もチャンスらしいチャンスなく、ロスタイムに興梠に決められ終戦。本当によくわからない試合。

 

 

さて、特に試合を通して感じた点だけ挙げていきます。

○守備陣形は形になって来ている

今日の試合であまりよかった!という点は少ないんですが、、前半に限って言えば浦和の攻め手のなさを作ったのは、清水の守備時の陣形が良くなっていると言えると思います。竹内の不在はなんやかんやで痛いかなと思っていましたが、ボールを奪うタイミングやラインは意思統率できており、また特に金子の積極性、ヘナト(相変わらずですが)のインターセプト力は光っていました。奪えなかったとしても前を向かせない守備ができていたと思います。

 

○北川の連携不足

先ほども書きましたが、この試合において特に顕著だったと感じます。ワンタッチで繋ぎたい意図が味方と合わず、ボールロストでカウンターを受ける。DFとMFが無駄に疲弊してしまっていたと思います。北川は苦しいと思いますが、シュートを打つ意識。ふつうにシンプルに、ストライカーとしてガンガン打ってほしいと思います。

 

エウシーニョを活かせていない

エウシーニョのコンディションは良かったと思います。ただ今日エウシーニョが、失点に繋がりかねないボールロストを2回もしたのは特筆すべき点だと思います。相変わらずボールを保持した時は中に切り込むとか、ボールを運ぶ意識を持っていてレベルの高さを感じるのですが、いかんせんパスの貰い手がいないという点がエウシーニョを活かしきれていないところだと思います。右サイドからクロスを上げるシーンはほとんど見ていません。

 

○交代について

これは結果論となってしまうんですが…テセの交代シーンですがシンプルに北川とドウグラスをチェンジで良かったのでは?と思ってしまいました。もしくは1人目の交代が北川▶︎滝の選択肢。ドウグラスも違いを生み出すまでは至っていない中、テセを変える意味があまりわかりませんでした。交代メンバーも固定されてきて、流れを変えるに至っていないのが悔しいです。

 

本当に詮方ない敗戦ですが、次はアントラーズ。白崎もいますし、絶対負けられません。シュートの意識、最後の精度、というところを胸に留めて、次戦は絶対勝ちたいです!!!連敗はあかん!