清水エスパルスが世界一クラブになるまで続ける観戦記

遠く関西から清水エスパルスを応援。

席割、値上げについて思うこと ①

昨年に公式から発表があったように、チケット価格の値上げが公式リリースされています。各席500円前後の値上げがありました。その他昨年までAゾーンだった一部がA指定席となる他、他クラブ同様、チケットの価格変動制が今シーズン中に導入されるとの発表もありました。個人的に思うよいこと・不安なことを、箇条書きで記していこうと思います。

 

〇値上げの判断について

個人的には賛成です。ここ数年の経営努力は目を見張るものがあることは間違いないですし、より強化費が必要である、という公式の説明にもおおむね納得しています。資本の小さい市民球団でよくやっています。勿論サポーターあってのチームであることに変わりなく、そしてサポーターにとって500円でも痛い値上げであることは間違いないですが、大きなクラブになっていくためには必要なことでないかと思います。

 

〇こども席(小中高生)の価格は据え置き

ご存知の通り自由席については大人とこどもで価格が分かれていますが、今回の値上げはこども席料金への転嫁はありません。ファミリー層への価格転嫁は相当な負担になってしまう上、また将来への投資という意味でこどもの集客は大事です。自分も小さい頃はよく家族で行ったり、お小遣いをためて行ったりしていましたが、やはりチケットは安いものではありません。将来的には段階を踏んで値上げをしていくこともあろうと思いますが、現時点でのチームの判断は(偉そうですが)評価できると思います。

 

〇価格弾力性はいくばくか?

サポーターにとっては値上げは、一意的には良くない事かもしれませんが、実際値上げが直接的に来場者数にいくら影響するのか、という問題です。これについては、自分はそこまで影響しないのではと考えています。急激であったり大幅な値上げではないこと、またシーズンシート購入層(殊、指定席)はおそらく多少の値上げでは購入をやめないことが主な理由です。今回の公式のリリースは丁寧で、むしろ不気味にも思えた事前発表をし、また値上げ幅も看過できぬような大きいものとは言えません。

また、今回の値上げでサポーターは、値上げしたんだからスタジアムを建設しろだとか、日本平を回収しろというべきでは無いと思っています。「しっかりとチームを強化する」と宣言しての値上げなので、しっかりとチーム強化費に使ってほしいです(もちろん自分にお金に余裕はありませんが...)。チーム強化以外をないがしろにしろという意味ではなく、チームが強くなるためにファンが負担したお金を、その使途で有効に使ってもらって、強いエスパルスが見たいということです。