清水エスパルスが世界一クラブになるまで続ける観戦記

遠く関西から清水エスパルスを応援。

「ロスタイムの奇跡」~エスパルスの思い出~ VOL.1 vsジュビロ磐田 2007.9.1

前のブログでもずっとやってましたが、過去の試合やシーンを、勝手にアトランダムに取り上げて、ひたすら思い出語りをするコーナーです。勝ち負け関係なく、とにかく「印象に残った」試合を勝手に選んで取り上げます。ブログ移転を機に、また一からやり直しますが、しばらくは前の記事からピックアップして書いていきます。 

 

引き分けを挟んで5連勝中と波にのる健太エスパルス。4位で迎えた天王山、静岡ダービー

 

この試合、自分は用事があり、エコパに行けなかったのを覚えています…出先でラジオを聞いていました。多分SBSだったと思います。

好調の清水は、今節の結果次第では鹿島を抜いて3位につけられる位置にまで追い上げてきた。3万人を超えるサポーターで埋め尽くされた。

 

試合は終始ジュビロペース。2試合連続零封中の清水は、成岡、前田ら強力な攻撃陣を前に、決定的なピンチを迎える場面もあったが、あと一歩のところでゴールを割らせず。DF陣は高木和道青山直晃を中心に凌ぎ切った。

対する清水の決定機といえば、82分の藤本の左サイドから切り込んでのシュートのみ。苦しい時間帯が続くも、なんとかゼロで抑えていた。清水にとっては前後半を通してチャンスらしいチャンスもなく、本当にジュビロペースで苦時間が続いた。

 

0-0で迎えた後半ロスタイム、フェルナンジーニョが倒され右サイドからFKを獲得。キッカーは藤本。時間は本当にラストワンプレーかツープレーというところまで来ていた。低いボールに、ニアでうまくマークをはがしたチョジェジンが頭で合わせゴール!1-0、土壇場で清水が先制、そして試合終了。

ジェジンが喜びのあまりユニフォームを脱ぎ、客席に投げ込む。しかしまだ試合が終わらなかったため、ピッチ外で待ち尽くしていたのを覚えています。当時、テルの子供が産まれたてだったんですよね、喜びすぎてゆりかごをするのをみんな忘れていたそうです(笑)

 

当時は健太政権3年目。就任直後は降格争いで苦しんだ健太サッカーが漸く花開いて、4位でシーズンを終えた年でした。チョジェジン・マルキーニョスという強力2トップで、ワクワクしたなぁ。